三学期は国際理解教育が多くの小学校、中学校で行われて今年もたくさんの依頼がありました。 生まれ育った国について語るのは毎回とても嬉しいですが、内容はいつも迷います。 頼まれる内容は例えば:食事、服装、地理的な数値や内容、(人口、一番長い川、高い山などなど)、言葉の特徴、世界遺産の例、マナー、歌や音楽、年間行事、。。。と遊びの紹介と体験。 これ全部45分ですと本当に早口で喋って何が伝わるかわからない状態になってしまいます。 こういう講演はもう15年目ぐらいですので、かなり「上手」になってきたと思いますがもし「自分がお話を聞けるならこういうのが良い」という内容提案があればぜひ聞かせてください。 ちなみに、上の写真は12年前長男とドイツの実家で散歩しているところです。
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今日は公立小学校で初めて3年生のクラスに入りました。
時間的なことで2クラス、60人弱でした。 やっぱり初めて知らない子たちの前に立つとどうしても緊張してしまいます。 なおかつ一回勝負です(この一時間しかない)ので、私の失敗は許されない。 しっかり子供たちの目を見て、体の動きを見て、怖がっている子、心配している子などいないかを確認しながらみんなと繋げて授業をしていくことです! ちなみに: 今日は一番最初から最高の反応、元気、大きな声、キラキラな目!三連休直後なのに、パワーをもらいました。Thank you! トピックスもずらずらといろいろ言えて、挨拶、自己紹介、じゃんけん(この3つは一年前ぐらいに触れた程度ですが全部覚えていました) 今日のトピックスは "I'm a superhero. I can do it!" 進化ゲームをした時は14℃の部屋でも暑くてストーブを消しました。 歌は二回やって、長休みの時間になったのになんと: 「アンコール、アンコール」と声があがって、すごく嬉しかったです。 あんな「アンコール」は初体験でした!Thank you so much! さすがに声が少し負担かかったのでホットチャイを飲みます! 雪だるまを作ろう! Let's build a snowman! どうやって作る?何がいる? 冬のレッスンはとても楽しくていろんなかわいい課題があります。子供も私も冬のレッスン大好きです。 雪がふっていなくて本当の雪だるま作れなければ中でいろんなもので「雪」だるま作ります。
英語表現は: A snowball for his body A snowball for his head. A carrot for his house A scarf around his head. Two stones for his eyes. A twig for his mouth. Two twigs for his arms. Stones for his buttons これはいろいろかわって、面白いだるまにもなったりします。 A watermelon for his body. A pineapple for his headなどのフルーツだるまも作りました! 寒い時期楽しく遊びながら過ごしましょう! Glück kommt denen zu, die lachen. Japanisches Sprichwort Fortune approaches those who laugh. (Japanese Proverb) 最近忘れられてきている,世界中に広まった日本の遊びがあります。福笑い! 私はこのゲーム毎年第一回目のレッスンで子供たちとやりますが,毎回驚きます:子供はこのゲーム幼稚園児から中学生まで大好きで何回やってもあきません。 ルールは単純です: 一人は目隠しして、紙かボードの描いてある顔の形に目、鼻、耳、口などをつけて行きます。 結果は例えば もちろん黙って遊ぶこともできますがレッスンでは追加ルール: 日本語を喋るとポイントが引かれます、英語でつけてほしい顔の部分を目隠しした子に渡して:Put on the eyeなどで指示します。つける位置はleft, right, up, downである程度教えます。 このゲームはどういう目的で日本で考えられてお正月に遊ぶことになったなのかははっきりしていないそうですが 「笑う門には福来る」 ということわざにちなんで新しい年が来て沢山笑うと良い一年を過ごせるはずという想いだったではないかと思われています。 どうですか?今年は心から笑ったことありますか?まだ遅くないですよ!沢山笑って幸福を呼びましょう。またお笑いのヒントを紹介したいと思っていますが、その前にみんなさんからコメントの中にいくつかのヒントを書いていただけると嬉しいです。 This good old game is hardly played these days, though it is traditionally a Japanese game, played over New Years. Like we play games in the family over Christmas in the West, Japanese people have a 3-5 days holiday during New Years and spend it at home eating, drinking and playing. This game is called "Fukuwarai"="Laughing Luck" and was played for New Years for people believing in the Japanese proverb: The rules are easy: one person gets blindfold and has to put parts of the face on a board or piece of paper. The outcome is something funny and players will have lots of fun and laugh. It's played on New Years to bring about luck for the next 12 month ahead! And here it goes with the song from Genki English, volume 6 (and some extraordinary facial parts: やった!
何年もかけて自分に合うウェブサーバーを探したりしていました。ほぼあきらめたところで今年スタートしたばっかりで出会ったこと嬉しいです。 今までのブログは残念ながらお引っ越しはできませんのでしばらくは外部リンクにしておきますが、今後はこちらで活発な教室の様子、研修、イベント、プロジェクトなどなどたっぷりのせるつもりです。 読者増えると嬉しいです。 御待ちしています! |
マギー先生滋賀県「湖族の里」と呼ばれている地域にたどり着いたドイツ人です。 カテゴリ
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5月 2023
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